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布団のダニ・カビ防止に!収納が狭くても安心できる布団のしまい方とは?

春から夏に変わり、衣替えと同様に布団をしまいます。夏が終わり秋になればしまっていた布団を出します。

しかし、湿気の多い夏の時期、布団のしまい方が間違っていると、「カビやダニの繁殖に繋がる」大惨事となってしまいます!カビやダニの繁殖に気を付けるためには、簡単なポイントに気を付ければ大丈夫。

また、かさばる布団の収納に困っている方も、省スペースでしまうことができる方法もあります。

本記事では、布団の収納でカビ・ダニ対策する方法としまい方についてご紹介します。

ダニ・カビ対策に!布団をしまう時の正しい手順とは?

布団をしまう時の正しい手順は主に3ステップがわかっていればOKです。

  1. 布団を洗う&しっかり乾燥
  2. 湿気がなるべく少ない場所に収納
  3. 通気性の良い収納袋または圧縮袋で保管

布団を洗う&しっかり乾燥

秋~春にかけて少なくとも半年以上使用した掛け布団。ホコリや皮脂、髪の毛、フケ、アカなどダニが好きなものが、目に見えないものも含めて残ってしまっています。

また、5月に入ると湿気が多い日もあり、繊維が湿気を吸ってしまっている状態が考えられます。まずは、この状態を綺麗にするために丸洗いで洗濯をします。

できれば、高温のお湯を使用できる洗濯機の場合は、ダニ対策や汚れ落としのためにも高温洗いがオススメです。

そして洗った後が肝心。これでもか!というほどしっかりと乾かして乾燥しましょう。天日干しだけで完了してしまう方もいるかと思いますが、湿気の多い初夏のシーズンは要注意です。しっかりと乾燥させるために、天日干しだけで乾燥機を使用することが大切です。

現在は布団を丸洗いして乾燥までできるコインランドリーも流行っています。しっかりとした高温で乾燥ができるので、ダニ・カビ対策には最適です。

湿気がなるべく少ない場所に収納

しっかり洗って乾燥させた後は、収納するだけで大仕事が終わりますが、しまう場所に注意です。湿気がこもりにくく、なるべく通気性の良い収納場所に保管します。なかなかそのような場所が確保できない場合は、除湿剤などを多めに置く対策が必要です。

また、押し入れに掛け布団と敷き布団を一緒にしまう場合は、下に敷き布団、上に掛け布団を置くようにします。

通気性の良い収納袋または圧縮袋で保管

収納形式としては、通気性の良い収納ケースや圧縮袋が一般的で、防虫剤を入れて保管をしておくと安心です。ちなみに、コンパクトになるので圧縮袋を使用される方も多いですが、あまりオススメはできません。

布団はふかふかさとボリューム感が大切で、圧縮袋を使うことでその魅力は落ちてきてしまいます。羽毛の場合も、本来の良さが出る寿命が短くなってしまい、せっかくの良さが半減してしまう可能性があります。

かさばる布団の洗濯はコインランドリーが人気!

ダニ・カビ対策をするために、布団をしまう時の正しい手順はいかがでしたでしょうか?自宅の洗濯機では難しい・・・という場合には、大型洗濯機が置かれているコインランドリーがおすすめです。

最近のコインランドリーは機能性や種類も豊富で、衛生面にもきを使われた店舗が増えているので、ぜひ近くにある方はご利用してみてください。

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自宅で洗うのも大変・・・近くにコインランドリーもない・・・という方は布団専門のクリーニングがおすすめです!

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まとめ

布団を洗うのは大変ですが、アレルギーを持っている方や赤ちゃん、小さいお子様がいるご家庭では深刻な問題です。大きな布団の場合、自宅で洗うのも困難ですし、しっかりと乾燥できているかも不安があります。コインランドリーや便利なクリーニングサービスを利用して、快適な睡眠ができるようにしましょう。

 

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