テレビの買い替えを検討していると、ソニー、パナソニック、東芝と見ていると、「同じインチサイズでも東芝の方が安いじゃん!」と気付く方も多いでしょう。
たしかに、少し安くてコスパが高いです!
安いが故に、「なんで安いの?」「壊れやすいの?」と考えてしまう方もいるので、本記事では下記のポイントについてご紹介します。
- 東芝レグザ(REGZA)のテレビが安い理由
- 東芝レグザ(REGZA)のテレビの品質
ぜひ、参考にしてみてください!
東芝レグザ(REGZA)テレビは本当に安い!
東芝もよく知られているメーカーですが、パナソニックやソニーより明らかに安いのは確か。なぜ同等クラスのテレビで価格差が出るのかというと、東芝も有名企業とは言え、ブランド力がソニーやパナソニックと比べると劣るというところが大きいです。
そして、各企業によってメインのターゲット層が異なると考えられます。
- 東芝の場合:「スペックにはそこまでこだわらないから少しでも安く買いたいな~」という人
- ソニー/パナソニックの場合:「メーカーにも画質にもこだわりたい!」という人
ビジネス上の問題なので、各企業ごとに狙ったターゲット層に合わせて、販売方法が違ってくるものです。もちろん、こだわる人が東芝を選ばないという訳ではありません。
画質やスペックにこだわったとしても、東芝の方がコスパが良いので東芝を選ぶという選択肢もアリです!
ブランドを重視する場合は、好きなメーカーのテレビを購入すると思いますが、価格重視の場合には東芝レグザ(REGZA)は狙い目です!
東芝レグザ(REGZA)テレビが安い理由とは!?
東芝レグザ(REGZA)のテレビは安い理由として、各メーカーごとのターゲット層の違いをあげましたが、根本的に安くなっている理由をご紹介します。
レグザ(REGZA)は中国のハイセンスになる
近年、家電量販店でハイセンスというメーカーをよく目にしないでしょうか?冷蔵庫やエアコン、洗濯機など主要家電で人気を集めている中国の大手家電メーカーです。
実はレグザ(REGZA)は東芝の管轄ではなく、ハイセンスに譲渡されています。
中国企業だから心配・・・ということはなく、ハイセンスは日本でも多くの製品を販売している企業です。日本のメーカーでも、製造は中国というところも今ではかなり多く見受けられるので心配もありません。
ハイセンスはレグザとの共通部品を使うことで、販売価格を下げられるコストダウンに成功しているのがポイントです。
レグザ(REGZA)は壊れやすい訳ではない
商品の口コミや評判を見てみると、確かに「壊れやすい」という声は見受けられます。ただ、どこのメーカーでも少なからず、そのような口コミはあるものです。
特に東芝レグザは、コスパの良さを売りにしているところもあるので、ある程度販売台数も多く、悪い口コミもあるのは否めません。私自身も以前は東芝レグザの愛用者でした。しかし、特に壊れたという記憶もなく、その後買い替えた○○○プの方が、障害を感じることがチラホラあります。
↓レグザ(REGZA)のテレビは壊れやすい?はこちらのブログでもご紹介↓
【2023年】東芝レグザ(REGZA)のテレビは壊れやすいの!?人気おすすめ機種や評判 - 家電で豊かに~楽らいふブログ~
東芝レグザ(REGZA)でコスパの良いテレビはコレ!
インチ別でおすすめのレグザ(REGZA)をご紹介します。
レグザ(REGZA)55インチ
大迫力の55インチ画面!4Kチューナー内蔵はもちろん、倍速パネル搭載です!
レグザ(REGZA)5インチ
人気の50インチサイズ。価格重視!4Kチューナー内蔵でネットの配信も見ることができます。
レグザ(REGZA)43インチ
一人暮らしにも最適な43インチ。こちらも4Kチューナー内蔵+倍速パネル搭載でコスパ良し!
まとめ
レグザ(REGZA)テレビは、ソニーやパナソニックに比べてコスパもよく安いです!
ブランド重視じゃない方にはオススメしたいテレビです。「スペックにはそこまでこだわらないから少しでも安く買いたい」という方には最適だと思います。ぜひ、参考にしてみてください!