「クラウドワークスは稼げないからやめておけ」 なんてブログを良く見かけます。
たしかにやり方が間違っていると、稼げないと思います。
ただ私のような特別なスキルのない人でも、クラウドワークスやココナラなどで、20万円稼いでいるのも事実です。 (※20万では稼げない部類に入っているのかもしれませんが・・・)
いきなり50万、100万を目指している方には、もちろんおすすめしません。
副業の土台つくりとして、実際にクラウドワークスを試してみたコツや案件獲得のポイント をご紹介します。
クラウドワークスをやめておけと言われる理由と改善策
クラウドワークスが稼げないと言われている理由と解決策をご紹介します。
たしかに私も初月は数千円でしたから・・・。
やっぱりコツが大切ですよね!
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①案件の単価が低い
単価の低い案件は、いーーっぱいあります。
あるけど、そんなのはやらなければいいだけです。
「安っ!」と思ってスルーして、他の募集を見ればいいだけなので、こんなのは大した問題ではありません。
例であげると、ライターの案件で1文字0.1円とか0.3円とかゴロゴロあります。
「その変わり未経験でもいいですよ」というような案件が多いです。
本当にライターが一切初めてで、右も左もわからないという方は文字単価0.1でも試し程度でやってみても良いかと思いますが、その単価のまま続けてはダメ。
1件でも完了したのならそれは実績と経験なので、次は単価を上げて案件を探しましょう。
②競争率が高い
「副業」が多くの人に浸透し、登録する人も増えているので、必然と競争率が高くなります。
でも、これはクラウドワークスだけに限らず、なんの商売や副業をしたとしても同じことですよね。
競争率が低いところで稼ぐには、ニッチなスキルと需要が必要です。
割の良い案件は、応募数も多くなります。
ライバルよりも案件を獲得するには、プロフィールと応募に手を抜かないようにしましょう。
例えば、不動産ライティングの案件があった場合に、「不動産が好きでいろいろなサイトを見ています」とか。
ファッション案件があった時は、「ファッションが好きで30代向けのファッションサイトはよく見ています」など、些細なことで良いです。
その案件に自分が「他の人より興味が深いですよ」というのをアピールしましょう!
実際に応募している人は、どこにでも応募できる当たり障りのないテンプレートの人がすごく多いようです。
案件にあったコメントを入れることで、案件獲得率は変わりますよ!
ちなみに私は不動産業界なんてまったくの未経験でしたが、最初のころのライター案件は不動産ライティングばかりでした。 おかげさまで不動産の価値を分析できるくらい詳しくなりました。
③単発案件が多い
単発案件も多いかもですが、継続案件も多いので、そんなに気にするほどではないと思います。
こちらも単発案件が嫌ならスルーすれば良いだけ。
単発でも割が良い案件であればやれば良いだけ。
要は稼げるか稼げないかです。シンプルな話です。
④手数料をとられる
手数料とられるんですよねー。
私もこのブログを通して強めに言わせていただきます!
『クラウドワークスさん手数料はもう少し安くしてください!』
1案件につきだいたい20%は手数料で持ってかれます。
10万円以上の高い案件だと10%とか5%とか下がっていく仕組みです。
結構痛いですよねー。
せっかく頑張って稼いでも20%取られちゃうんですから。
でもね、私はスマホ1つでポチッと仕事がとれるので営業コスト と思っています。
だってそうしないと、インフルエンサーや有名ブロガーにならない限り、案件はとれませんから。
手数料でグダグダ言ってもしょうがない!
手数料以上に稼ぐしかありません!
⑤よろしくないクライアントもいる
良くないクライアントさんは、正直1回も当たったことがありません。
中には連絡がつかなくなってしまった人がいるかもしれませんが、基本的には仮払いが済んだ後に作業を開始すれば、万が一連絡がつかなくなっても報酬は大丈夫です。
なので、仮払い前には作業を始めないようにしましょう。
また、WEBライターの場合に、「1回目はテストで3,000文字500円だけど、2回目からは文字単価3円になります」なんて案件を出す人もいます。
私も何回かやってしまいましたが、一切2回目を出す気はないでしょう。
1回目の人ばかりを狙って、安く記事を書かせているので気を付けましょう。
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まとめ|クラウドワークスで稼ぐならコツを知ろう
クラウドワークスをやめた方が良い理由を見て、自分に合わないなと思ったらやめたほうが良いです。
ただ、単価や案件の問題は、やってみたいと思えば応募するだけ。
やりたくない案件であれば応募しなければ良いだけです。
やらなきゃ何ごとも始まりません。
まずは、クラウドワークスに限らず、いろいろなサイトに無料登録してみて、案件を見てみましょう!